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社長ブログ

最近の読書

2018年02月23日社長ブログ

「ユダヤから学んだモノの売り方」 立川光昭著

最近読んだ本で、商売の視点として面白かったので紹介します。

 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798049335 

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高校中退で、20歳のときの所持金はわずか1500円だったという著者、

たまたま捨ててあるバイクを譲り受け、

リサイクルショップに持っていったところ、なんと8000円で売れた。

 こうして著者はバイクのリサイクルショップを開業。

低価格でバイクを売る店として繁盛し、11店舗まで拡大。

21歳のときにこの事業をユダヤ系商社に売却し、

自身もスカウトされ、英語も話せないのにユダヤ系商社で働くことになる。

そこで学んだユダヤ流マーケティングとは、

シンプルにいうと「モノやサービスを、売れるようにすること」。

日本人は商品やサービスの質、宣伝の斬新さで売ろうとしがちだが、

ユダヤ人が商売で一番大切にしていることは、

「買う人がいるか」 ただそれだけ。

よって、ユダヤ人は「面白い商品」に飛びついたりはしない。

それは「買う側」が決めることであり、

まずその商品を「求めているお客さんはいるのか?」

ということからビジネスを発想し、

しっかり考え抜いてから商売を始めるため、高い確率でうまくいく。

 そして買う人がいるとわかったら、

今度は「こういうモノも欲しがるんじゃないか?」

「売り方を変えれば、こういうお客さんにも展開できるんじゃないか?」というふうに、

すでに確定している利益を2倍にも3倍にも大きくする方法を考えていく。

日本では会議に時間を費やすのはよくないという風潮があるが、

ユダヤ系商社では、ミーティングがやたらと多く、

しかも問題の原因が解明されないことには先に進まないという。

なぜなら彼らは結果よりもまず「ビジネスプランの完璧さ」にとことんこだわるからだ。

規模や資金力で勝てないとわかっているからこそ、徹底して頭を使うのだ。

 

 ユダヤ系商社でモノを売る法則を学んだ著者は、

再び独立してバイクショップのビジネスを立ち上げるが、

あともう少しで上場というところでITバブルがはじけ、すべてが白紙に戻ってしまう。

その後、「ユダヤ流マーケティング」を最大限生かすべく、

広告代理店を立ち上げ、「歩合制でタレントのギャラを決める」という事業は

すぐに軌道に乗り、急拡大。

 さらに電力自由化にともない、「レジェンド電力」を設立。

しかし、電力会社を乗り換える人はわずか4%にすぎない……。

そこで著者は「誰からなら買いたいか」を考え、初年度で売上げ50億円を達成。

ユダヤ流マーケティングとは、

「お客さんが困っていることを見つけ出し、解決策を提案すること」に尽きる。

「お客さんをじっくり観察する」ことが、マーケティングセンスを磨く出発点になるだろう。

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詳しくは本書をお読みください。

3つのポイント

*「買う人がいるか」を見極める

*徹底的に頭を使ってビジネスプランを練り上げる

*お客さんをじっくり観察することがマーケティングの基本

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