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無垢床・挽き板

無垢床
1年中素足でも心地良く過ごせる無垢床は、夏はベトベト感がなく、冬はヒヤッとした冷たさが少ないので赤ちゃんがハイハイしても安心。木のぬくもりを感じられる優しい床材です。年月とともに「味」や「深み」が出る住まいは、住むごとに愛着が増していきそうです。

無垢床とは?

無垢とは、1本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したもののことを言います。木本来の質感・風合いという面で魅力があり、化学物質を含まない自然素材としても注目されています。特徴の1つとして調湿作用があり、湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して湿度を一定に保とうとします。また、コンクリートの約2倍以上ともいわれる優れた断熱性があり、外気温に影響されにくいです。そのため、夏は涼しく、冬は暖かい環境を生み出してくれます。

無垢床のメリット

MERIT01 本物の木の質感・心地良さ
合板フローリングは寒い冬は床も冷たくなり、素足ではひんやり感じますが、天然の木材を使用している無垢床は素足でも体温が奪われにくく、温もりを感じられます。

MERIT02 経年による風格
真新しい床も良いですが、歳月を経て変化していく色や艶を楽しむことができるのも無垢床ならではの楽しみ方です。

MERIT03 調湿作用がある
部屋の湿度が高いときには無垢床が湿気を吸収するので、ジメジメとした不快感を軽減してくれます。反対に、湿度が低い時には無垢床から水分が放出されるため室内の乾燥を防ぎ、快適な空間が実現できます。

挽き板
タカトーホームでは、無垢床同様に挽き板の床材を標準で採用しています。完全な無垢ではないものの、無垢床と同じ質感を得ることができ、デザイン性も性能も損なわない人気高い床材です。

挽き板とは?

挽き板とは、フローリングの表面に厚さ2~3㎜程度の無垢材を張り付けたもののことを言います。無垢床にかなり近い質感や温もりを感じられる上、挽き板ならではの魅力も期待できます。挽き板は無垢床や突き板と比べて耳にすることが少ないと思いますが、メリットが多い大変優れた床材です。

挽き板のメリット

MERIT01 無垢床と同じ木の温もりや質感が得られる
表面に2~3mmの無垢材を張っている為、素肌に感じる質感や木ならではの優しい温もりを感じることができます。見た目も無垢とほとんど変わらないので深みのあるデザインに仕上がります。

MERIT02 反りが少ない
無垢床は完全な自然素材の為、木が収縮して反りが気になることがあります。一方、挽き板は合板を土台としている為、そういった心配が軽減されるところが大きなメリットになります。

MERIT03 幅が広くて見た目がカッコイイ
タカトーホームが使用している挽き板は一般的な無垢床よりも幅が広く、その大胆さが目を惹きます。

1年中素足で快適な無垢床&挽き板のカラーバリエーション

タカトーホームでは、主にオーク(ナラ)の無垢床を使用しています。オークは、昔から船舶やウィスキーの樽に使われている素材で、高い耐久性と耐水性を備えており、家族の足元を支えるフローリングに適している素材として人気のある木材です。落ち着きのある雰囲気でインテリアに合うのも魅力の1つ。カラーバリエーションも豊富です。(柿渋エキスを塗布)

※サンプルのため実物の見え方とは異なります。

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