今回は桐生市で家を建てることに決めた方や建てることを検討している方へ向けて、桐生市で建てた5軒の新築と補助金についてご紹介させていただきます。
桐生市で実際に建てられた施主様のこだわりの詰まった家を参考に、一緒に良い家づくりをしていきましょう。
また、珪藻土や無垢材などをふんだんに使用した自然素材を感じられるモデルハウスも公開中です。
この記事をお読みいただき、さらに実際にご体感いただくことで家づくりのイメージが湧きやすいと思いますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
※2023年10月現在の情報になります。
桐生市で建てた5軒の新築
実際に建てられた桐生市のお宅を5軒ご紹介させていただきます。
実例ならではの住む方のこだわりや工夫がたくさん散りばめられています。
マイホームを計画中の方にも参考になる部分があるかもしれません。
アイディアを取り入れてご自慢のマイホームづくりを楽しんでください。
事例①
家族の生活パターンを考え抜いた暮らしやすさと家事ラク動線の家
動線にこだわった家です。
洗面脱衣室からランドリールームへも直行できるので、LDKを通らずに手洗いや汚れた物を洗濯機へ放り込むこともでき、「洗う→干す→しまう」の動線も一直線で、家事が楽になるようこだわっています。
生活感の出やすい収納部分の広さは確保しつつLDKからは見えにくい位置に配置しているので、しっかりしまえてキレイに見せるを可能にしています。
洗面脱衣室とランドリールームの間にロールカーテンを設けているので、普段は開けっ放しでも隠したい時に簡単に仕切れます。
事例②
ナチュラル×ホワイトが調和した優しいテイストの家
家族が集まるLDKは広々としていて、隣接した畳コーナーは小上がりにして座って使うこともできます。
畳コーナーには飾り棚を兼ねた収納を備え付けているのでお雛様や兜など季節ごとの飾りにもぴったりです。
雑貨などを飾ると家の中に色がたくさん出てきますが、ベースのインテリアを木の色とホワイトでまとめる事で好きな雑貨や照明器具、カーテンを印象良く見せる事ができます。
また、灰桜色のフチなし畳を採用しているので、和の空間を取り入れつつも統一感のあるテイストに仕上げることができます。
隣の洗面脱衣室と繋がる壁面に取り入れたガラスブロックがアクセントになるのはもちろん、暗くなりがちな洗面脱衣室に明るさをプラスすることも可能です。
実例③
間接照明で雰囲気UP!板張りダイニングの平屋の家
LDKに入ってまず目を惹くのがレッドシダーの板張り+間接照明を施したダイニングの天井です。
1枚ごとに色の濃淡があり高級感のある材料で、1段下げて照明器具を仕込んでいます。
L形に柔らかく照明が光りダイニングスペースをお店のように演出してくれます。
また、板張り天井・ダイニングテーブル・椅子・床の柄や向きがキレイに揃っているので、木目でありながらもスタイリッシュさを感じさせます。
事前にどんな家具を置くかなども具体的に想定した上で家づくりを進めると、家全体に統一感が生まれてまとまりのある空間をつくりやすくなります。
事例④
キレイ×可愛いでまとまった中庭のある家族4人の暮らし
ロフトと中庭のある平屋の家です。
L型のLDKはダイニングが吹き抜けになっており、中庭の窓と高窓により明るく光を採り入れる事ができます。
リビングと空間を自然に分けられるので、同じ空間でありつつもそれぞれの時間を楽しめます。
横の階段を上ると約6帖ほどのロフトがあり、収納やおこもりスペースとしても重宝します。
ロフトからリビングダイニングを見渡せるので家族の声が届きやすいのもポイントです。
事例⑤
日当たりの良い、子育てしやすい平屋の家
子育て世代にも平屋は大人気です。
家全体がワンフロアなのでお子様が走り回ったり、また大人も掃除がしやすいなどの利点がたくさんあります。
LDKの南側に配置した大きな掃出し窓の前に深く軒を出しているので、冬は光がたくさん入り、夏場は光を遮るようになっています。
リビングには蓄熱暖房機を採用しているので機器内のレンガに蓄熱し、その熱を放熱する事で部屋を暖めます。
シーリングファンを回すことで空気が循環し、室内の乾燥が抑えられ常に寒くない空間が得られる特徴があります。
蓄熱暖房機を置くスペースの上部をカウンターにすることで、インテリア雑貨を飾ったりちょっとした作業スペースとしても活用できます。
桐生市で新築を建てる際に申請できる補助金
桐生市に新築を建てる方必見の桐生市独自の補助金制度をご紹介いたします。
令和5年度は4年度より補助金額が増えているものも多いため、新築を検討する方はこれからがチャンスかもしれません。
桐生市は年々人口が減っており、桐生へ移り住んでもらうことを目的に多くの補助金制度を設けています。
ひとり親・夫婦のみ・お子様がいるご家族・三世代同居など幅広い家族構成が対象となっており、10万円~40万円程度で、今年から新設された若者Uターン移住の対象者には80万円の補助金が支給されます。
例えば、お子様がいるご家庭では、中学生以下1人につき、20万円の補助金が出ます。
昨年は15万円だったので、今年は5万円ほど増額されています。
家族が増え、賃貸暮らしだと部屋数が足りない、生活しにくいと感じるご家族は新築を検討されても良いかもしれません。
また、該当するものが多い方ですと、最大で200万円となることも。
対象基準や申請期間については、桐生市の公式ホームページをご確認ください。
桐生市で新築を建てるならタカトーホーム
モデルハウスやショールームで理想のマイホームを確かめませんか?
タカトーホームではお客様のライフスタイルやこだわり、ご予算によって選べる商品をご用意しております。
cocokara(セミオーダー)
ご契約された方の中で一番人気の商品です。
あったらいいな!を標準装備としており、生活しやすい動線や使い勝手を設計士がご提案します。
ベースのプランに自分のこだわりを+αできることが特徴です。
平屋・2階建ていずれも用意されていて、坪数によってベース金額が設定されているので、金額面も安心して家づくりができます。
ココカラセレクト(セレクトプラン)
無駄のない広さでcocokaraの良いところを取り入れた商品です。
平屋の28坪がベースプランとなっていて、新築に住みたいけれど予算は抑えたいという方におすすめです。
RasiCras(フルオーダー)
お客様が思い描くお家をゼロから作り上げることのできるフルオーダープランです。
自分たちらしく暮らしたい!こだわりの詰まった家を造りたい!という方におすすめです。
また二世帯住宅をご検討される方にもおすすめの商品になっています。
ottimo!(セレクトプラン)
一人暮らし、シニア夫婦の二人暮らし向けのプランで、コンパクトでコストを抑えたいという方におすすめの商品です。
すでに間取りが決まっているため、お好みのプランから選ぶことができ、打ち合わせ時間をコンパクトにできます。
コストもサイズもピッタリな家でガレージ付き・防犯対策・バリアフリーなど、コンセプトがあるプランをご用意しております。
タカトーホームでは、ご契約後のお打ち合わせを事務所に併設されているショールームにて行っております。
ショールームには実物のキッチン・お風呂・一般的な広さのLDK・玄関・水回りの動線が分かる空間が用意されています。
図面ではどんな広さなのかが中々わかりにくいことも、ショールームでお打ち合わせを行うことで理解していただけるように工夫がされております。
またご契約された方から大好評なのが、キッズスペースがあることです。
家づくりにはたくさん時間をかけてじっくり考えたいと思っていても、お子様がいるとな中々話しづらい場面もあると思います。
タカトーホームではキッズスペースで保育士にお子様を預けることが可能なので、家づくりにじっくり向き合っていただくことできます。
※キッズスペースのご利用はご予約制で、土・日・祝日の10:00~17:00までとなります。
まとめ
桐生市で理想の新築マイホームを実現
いかがでしたか?
今回は桐生市で建てた5軒の施工事例と補助金についてご紹介させていただきました。
すてきに暮らしているオーナー様の家は、おしゃれさと実用性を兼ね備えたプランになっていましたね。
桐生市は若い世代、子育て世代に特化した補助金制度が整えられています。
なお助成にはそれぞれ条件がありますので、お早めにご相談ください。
タカトーホームでは、皆様のライフスタイルや過ごしやすさに寄り添った家づくりをご提案させていただきます。
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