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【写真付】外壁の種類は何がある?特徴・メリット・デメリット・選ぶポイントを解説

家を建てることを考えて、「外壁の種類は何がある?」と疑問に思う方も多いでしょう。

外壁の種類には主にサイディング・ガルバリウム・モルタル・ALC・タイルの5つがあり、特徴はそれぞれ異なります。

イメージだけで外壁の素材を選ぶと、「想像した見た目にならなかった」などと後悔する可能性があるので注意が必要です。

そこでこの記事では、家づくりに用いる外壁の種類と特徴を写真付きで解説します。

外壁の種類別のメリット・デメリットや選ぶ際のポイントについても紹介するので、参考にしてください。

家づくりに用いる外壁の種類と特徴

家づくりに用いる外壁の種類は、以下の5つです。

  1. サイディング
  2. ガルバリウム
  3. モルタル
  4. ALC
  5. タイル

ここでは、それぞれの外壁の素材について特徴を解説していきます。

種類①
サイディング

サイディングとは仕上げ用の板材のことで、「サイディングボード」とも呼ばれています。

サイディングには4つの種類があり、それぞれの特徴は下表の通りです。

種類特徴
窯業系(ようぎょうけい)セメントを主原料に繊維を配合して加工している主流のサイディングで最も利用されている
金属系柄の付いた金属板と裏打材で構成される軽量で建物への負担が少ない
木質系木材の表面を加工して耐火性などの機能を加えているナチュラルな雰囲気を感じられる
樹脂系強度がある樹脂素材でできているアメリカやカナダで普及している

それぞれの素材で耐用年数が異なるため、見た目はもちろん、性能やメンテナンスのしやすさなどを考慮して検討する必要があります。

サイディングの特徴

サイディングの特徴は、以下の通りです。

  • 工場生産の板材で品質が安定している
  • 施工が比較的簡単で工期を短くできる
  • 商品ラインナップが多い
  • メンテナンス性に優れている

サイディングは製品として品質が安定していたり、繊細な作業が少なく短い工期で施工できたりするのが特徴です。

また、カラーやパターンのバリエーションが多く、さまざまな商品ラインナップから好みに合わせて選べます。

種類②
ガルバリウム

ガルバリウムとはアルミニウム・亜鉛・シリコンでメッキした鋼板であり、「ガルバ」の略称で呼ばれる場合もあります。

金属系サイディングの一種で、新築はもちろんリフォームの際にも採用される素材です。

シンプルでモダンな見た目にできることから、近年ではデザインの面でも人気を集めています。

ガルバリウムの特徴

ガルバリウムの特徴は、以下の通りです。

  • 軽量である
  • 耐用年数が長い
  • サビにくい
  • デザイン性が高い

ガルバリウムは非常に軽量で、屋根や外壁に使用すると住宅への負担を軽減できるため、耐震性に優れています。

耐用年数は25〜30年ですが、メンテナンス次第では40年以上の耐久性があるのもポイントです。

また、ガルバリウムに含まれる亜鉛にはサビを防ぐ犠牲防食機能があるので、サビにくい一面もあります。

ガルバリウムが気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】外壁をガルバリウムにして後悔しない?メリット・デメリット・施工例を解説

種類③
モルタル

モルタルとは砂・セメント・水を混ぜて練り合わせた素材で、「セメントモルタル」と呼ばれるケースもあります。

モルタルは外壁以外にも、床・天井・タイルの粘着剤として利用する場合もあり、用途が広い素材です。

モルタルの特徴

モルタルの特徴は、以下の通りです。

  • 防火性が高く、どのような形状の外壁にも対応できる
  • 職人の手作業でさまざまな仕上げ方法がある
  • 継ぎ目がなく一体感のある見た目にできる

モルタルは防火性や意匠性に優れており、機能とデザインを両立しています。

職人の手作業で仕上げていくため仕上げ方法が幅広いのはもちろん、味や趣を感じられる雰囲気にできるのも魅力です。

ただし、ひび割れや汚れが発生しやすいため、適切なメンテナンスが必要になります。

種類④
ALC

ALCとは「Autoclaved Lightweight aerated Concrete(圧力処理済み軽量気泡コンクリート)」の略称です。

気泡入りの特殊コンクリートを指し、珪石・セメント・生石灰・発泡剤のアルミ粉末が原材料となっています。

外壁材として利用する際は、ALCを板状に成形し、パネルとして用いられます。

ALCの特徴

ALCの特徴は、以下の通りです。

  • 水に浮くほど軽量である
  • 断熱性・防火性・遮音性に優れている
  • 環境にやさしい成分でできている

ALCは通常のコンクリートの4分の1程度の重さで、建物への負担や地震での揺れを軽減できます。

珪石などの自然由来の素材が多く採用されており、シックハウス症候群が心配な方にもおすすめです。

なお、ALCは防水性がほとんどなく、定期的に防水処理を施す必要があります。

種類⑤
タイル

タイルとは、成形した粘土や無機質素材を高温で焼き固めた陶磁器製の建材です。

外壁だけではなく、玄関・キッチン・バスルーム・洗面台など幅広い場所に利用されています。

タイルの特徴

タイルの特徴は、以下の通りです。

  • 劣化・変色・変質が少ない
  • メンテナンスの手間がかからない
  • 高級感のある見た目を実現できる

タイルは吸水性が低いことから、雨風の影響を受けにくく長期的に見た目をキープできます。

カラーやデザインバリエーションが豊富なだけではなく、高級感や重厚感のある見た目を実現できるのが魅力です。

外壁の種類別のメリット・デメリット

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外壁の種類別のメリット・デメリットは、以下の通りです。

外壁の種類メリットデメリット
サイディング品質や仕上がりが安定している施工に時間がかからないデザインの種類が豊富にある素材によって耐用年数が異なる熱を吸収しやすい場合がある
ガルバリウム軽量である耐用年数が長いデザイン性が高い傷やへこみが付きやすいサビる可能性もある
モルタル耐火性に優れる仕上げ方法が幅広い継ぎ目のないデザインを実現できるひび割れや汚れが発生しやすい職人のスキルに左右される
ALC軽量である防火性や遮音性に優れる環境にやさしい水が染み込みやすい凍害が発生する可能性がある
タイル経年劣化しにくいメンテナンス性が高い高級感が感じられる剥離する場合がある

メリットのみで外壁を採用すると後悔する可能性があるため、デメリットも把握した上で素材を決めましょう。

外壁を選ぶ際の3つのポイント

外壁を選ぶ際のポイントは、以下の3つです。

  1. デザイン性で選ぶ
  2. 耐久性・メンテナンス性の機能面で選ぶ
  3. 価格面から選ぶ

ポイントを把握しておけば、スムーズに外壁の種類を選べるでしょう。

ポイント①
デザイン性で選ぶ

外壁の種類によって外観イメージや印象が左右されるため、デザイン性で選びましょう。

例えば、スタイリッシュにしたい場合にはガルバリウム、高級感を出したい場合にはタイルの外壁がおすすめです。

外壁の種類を選ぶ前にデザインの方向性やテーマを決めておくと、簡単に素材を絞り込めます。

ポイント②
耐久性・メンテナンス性の機能面で選ぶ

外壁の種類によって耐久性やメンテナンス性が異なるため、機能面で選ぶことも重要です。

どの外壁でも基本的に定期的なメンテナンスが必要ですが、メンテナンス周期・方法・費用は素材によって異なります。

メンテナンスを少なくしたい方は、耐久性が高い外壁を選ぶのがおすすめです。

ただし、耐久性が高い外壁材はコストも高い傾向にあるので、予算も踏まえて検討しましょう。

ポイント③
価格面から選ぶ

選ぶ外壁材によって値段が大きく変わるため、価格面から種類を選定するのもおすすめです。

まずは予算に合わせて、大まかな外壁の種類を決めてみてください。

そこから、機能性やデザイン性を比較しながら具体的に決めていくと、失敗しにくいでしょう。

タカトーホームで理想の家づくりを実現

タカトーホームでは、外壁の種類を含めてお客さまのこだわりや理想を大切にしながら家づくりを行っています。

タカトーホームが掲げている家づくりの約束は、以下の5つです。

  1. ココロとカラダにやさしい自然素材
  2. 自然体でいられる設計・デザイン
  3. 無理や無駄のない家づくりの流れ
  4. ご家族と家を支える家づくりのルール
  5. 家族の思い出になるおもてなし

家づくり・暮らしづくりが好きなスタッフが、全力でお客さまの想いを実現するためのサポートをさせていただきます。

家づくりについてもっと知りたい方は、タカトーホームの家づくりをご覧ください。

まとめ
外壁の種類を理解して理想の住まいを形にしよう

住宅に使用される主な外壁の種類は、サイディング・ガルバリウム・モルタル・ALC・タイルの5つです。

それぞれの外壁材にメリット・デメリットがあるので、双方を踏まえながら検討すると理想の住まいを実現できます。

外壁の種類を選ぶ際には、デザイン性・耐久性・価格の3つのポイントをチェックするのがおすすめです。

外壁で失敗しないためにも、実際に素材を確認してから選びましょう。

素材の質感や色味などを体感したい方は、タカトーホームのショールームへご来場ください。

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